【韓国ルームメイト14話感想】チャニョルの本音がポロリ

韓国のバラエティ番組「ルームメイト」14話の感想です。

ルームメイト生活100日を記念して、スタッフから海外旅行をプレゼントされたルームメイトメンバーたち。

女子と男子でチームに別れ、それぞれ台湾と日本に出発します。

ルームメイト14話の感想

韓国版ルームメイト集合写真

女子に来てほしいチャニョル

2チームに分かれて海外旅行をすることになりました。女子は台湾、男子は日本です。各チーム100万ウォン(約10万円)で旅行を賄います。

旅行には同行できないチャニョルですが、実はEXOの公演のために台湾にいます。

男女どちらがどちらの国に旅行するかを決める際、チャニョルがどっちのチームに来てほしいかを選ぶことになりました。

「僕ではなくてEXOを代表して言うなら、女子チームを希望します」と言っちゃうチャニョル。

正直者!ww

みかん

ちゃんと「EXOとして」と前置きするあたり、うまい具合に逃げたなあという感じです。

セホがスマホを失くした!

EXOチャニョルとセホの画像

男女チームで、旅行メンバーを一人ずつ入れ替えられる制度のおかげで、女子チームに入ったセホ。ナナと一緒で嬉しそうです。

ところがセホは、台湾について初日の夜に、スマホを失くしてしまいました。まさかの事態に焦るセホ。

いつも笑顔でムードメーカーのセホが、真顔でおろおろして困っている姿にハラハラします。

台湾警察の協力を得て、やっと手元にスマホが戻ってきたときの、セホのほっとしたような笑顔に、見ているこちらも一安心でした。

芸能人のスマホなんて、拾った人が悪用しようと思えば、いくらでもできてしまいますからね。

連絡先や写真が流出してしまったら、大勢の人に迷惑をかけて信用問題になりかねません。

みかん

無事に見つかって、本当に良かったです。

降板してしまった2NE1のボム

ベッキョンが来てくれた13話までは2NE1のボムがいましたが、14話では不在です。台湾旅行の女子チームにも参加していません。

実は2010年に、韓国では麻薬とされている薬を密輸入したとして、検察に摘発されていたボム。

それから4年が経過した、2014年ルームメイト放送時にこの件が表面化し、韓国では大きな問題として取り上げられました。

この騒動が起きてから、ボムが1ヶ月ほど普通にテレビに出ていたことも、国民の顰蹙をかってしまったようです。

結局ボムは、とても中途半端な形でルームメイトを降板してしまいました。残念としか言いようがありません。

注意
スキャンダルは芸能人の命取り。

放送では特に何も触れられず、最初からいなかったかのような扱いで、ルームメイトメンバーも胸中複雑だったのではないでしょうか。

ボムの場合は事務所(YG)の対応が良くなかったのも、さらに騒ぎを大きく悪化させてしまいました。

こういう時は、すぐに謝罪してボムの芸能活動を自粛させたほうが、本人にとっても良かったはずです。

ボム自身、番組に出ていても、居心地が悪くていたたまれなかったかもしれません。

なんとも後味の悪い降板劇でした。

チャニョルも今後、スキャンダルや揉め事に巻き込まれたりすることのないよう、細心の注意を払って過ごしてほしいです。

まとめ

EXOチャニョルの画像

14話のチャニョルの出番は、最初の10分だけでした。しかし予告では、15話の台湾で合流するようです。

チャニョルがホテルから抜け出すために、ルームメイトメンバーが協力するようでワクワク。チャニョルが変装したりするっぽいです。

EXOはどこへ行っても騒ぎになるから、コンサート後に出かけるなんて、いつもならできないこと。

チャニョルにとって、台湾の夜にひとときの思い出ができるといいですね。

14話まとめ
  • チャニョルの本音がポロリw
  • 芸能人のスキャンダルは命取り