韓国のテレビ番組「ルームメイト」12話の感想です。
11話に引き続きキャンプ回です。思わせぶりな冒頭の予告通りに進むのでしょうか。
12話はチャニョルのナレーションで耳が幸せでした。
ルームメイト12話の感想
ガヨンにかっこつけるチャニョル
ガヨンと一緒にマスを捌こうとしますが、ぴっちぴちの生きたマスにビビるチャニョル。
年下のガヨンちゃんの前では、かっこいいオッパとしてふるまいますが「気持ち悪い」と顔をしかめて本音がポロリしていました。
チャニョルはお腹を開ける時に「ごめんね」と謝りながら捌いてて、本当はこういうのは最大限避けたいんだろうなと思います。
みかん
ナナとデートの約束をするセホ
食事後の皿洗いをかけて、チーム対抗のレクリエーションが開催されます。
ゲームを仕切るのが上手いチャニョルでしたが、飛んできた蛾にびびりまくって逃げ出してしまいましたw
キャンピングカーの扉に頭をぶつけたり、こういうところがおっちょこちょいなチャニョルらしいです。
チームに一番後見したセホがナナと映画デートの約束も取り付けました。
セホナナカップルは、ケンカばかりしながら仲のいい、トムとジェリーっぽくて見ていて楽しいです。
手をふるチャニョルがかわいい
男女ペアになっての風船割りゲーム。
お互いに抱きしめて、お腹で風船を割るのですが、ドンウクさんが来たのでチャニョルは審判になりました。
チャニョルちょっと残念だったりしてw
女性が男性を選ぶのですが、ナナはちゃんとセホを選んでいて、バラエティを分かってるなと思いました。
1泊目のキャンプ翌朝。先に起きたチャニョルが、外でガンジュンを迎えて手を振っています。
みかん
今さらですがチャニョルってアイドルに向いてますよね。
こういう時にさっと手を振れるとか(しかも相手は男)ポイントを押さえています。
チャニョルがバンジージャンプ!
2日目のメインはバンジージャンプです。
仕事があったり、疲れている人は先に帰って、主に若手のメンバーでバンジー会場に向かいます。
今回は韓国一のバンジージャンプで地上63メートル。チャニョルは高所恐怖症で、この時が人生初めてのバンジージャンプでした。
飛ぶまでにもっと時間を使うかと思いきや、上まで行って足場を固めたら、心を決めるのはけっこう早かった。
「EXOとルームメイト愛してる!」
大声で叫んですぐ飛び降りたー!!
チーム長としてお手本を見せなきゃいけないと頑張ったんですね。
この旅では、ガンジュンと共にガイド役だったから、盛り上げようと気を遣ったのでしょう。
この韓国のバンジージャンプは、ほかのアイドルも飛んでいるのを見たことがあります。
周りの景色が見える昼間だとかなり怖そう。いや見えない夜はもっと怖いか。
みかん
目がくらむような高さへの恐怖と、プレッシャーに打ち勝って、見事1番手で飛んだチャニョルに拍手を贈りたいです。
ナナもがんばりました。ガヨンは一番思いきりよく飛んで、さすが格闘家でした。
まとめ
キャンプ場でみんなでゲームをして雰囲気も良くなり、バンジーでは男らしく飛んだチャニョル。
13話ではとうとうEXOからベッキョンがルームメイトに遊びにきます。
予告ではチャニョルに「早く来て~」と電話で泣きついたり、理想の女性を聞かれたり、ガヨンに首を絞められていたりw
予告だけでも盛りだくさんでワクワクします。13話も楽しみです。
- 虫が苦手なチャニョル
- 63メートルのバンジージャンプ
- 13話のベッキョンが楽しみ!