【韓国ルームメイト10話感想】イスマンの事務所だろ

EXOチャニョルの画像

韓国のリアル同居バラエティ番組「ルームメイト」10話の感想です。

ベテラン俳優のドクファさんがルームメイトにゲスト出演しました。長年の芸能活動の経験から、名言も飛び出します。

チャニョルも静かに聞き入っていました。

ルームメイト10話の感想

韓国版ルームメイト集合写真

芸能界でも存在感のあるSMエンタ

前半の料理と洗濯は、チャニョルは不在です。多忙を極めるアイドルはなかなか家にいられません。

ドンウクさんが招いた俳優のイ・ドクファさんをゲストに迎えての食事会。

みんなで庭での腹ごなしにまったりしていると、仕事を終えて駆けつけたチャニョルが途中参加しました。

急いでドクファさんにご挨拶するチャニョル。

すると「スマンの事務所だろ」とドクファさん。

イ・スマン先生はチャニョルの事務所であるSMエンタのボスです。芸能界でもやはり名の知れた有名人なんですね。

成功者の条件とは?

疲れているなら休めよと気遣ってくれるお兄さんたちに、チャニョルは笑顔で「大丈夫。ガンジュンとも話があるし」と言っています。

いつの間に仲良くなったのかな。放送されていないところで、男同士で盛り上がったのかもしれません。

演技が上手なだけではなく、人として思いやりのない人は決して成功しない。

ドクファさんの言葉に、男性陣が深くうなずいて、聴き入っていたのが印象的でした。

ドクファさんはドンウクとドラマで共演しています。ベテランのドクファさんは、ドンウクをとても褒めていました。

厳しい撮影現場でドンウクは、自分の撮影は後回しにしてでも、お年寄りやほかの俳優を気遣って、先に撮影させてあげようと動いているそうです。

韓国のドラマの撮影現場は、過酷なことで有名です。

みかん

自分だって何日も徹夜が続くのが当たり前の現場で、他の人を気遣う姿は、ドクファさんの目には強烈に焼きついているのでした。

こういうところで、成功する俳優とそうでない俳優の違いが現われてくるのでしょう。

ドンウクが一流の俳優なのには、きちんと理由があるのでした。

まとめ

ドクファさんはEXOのことも興味があるようで、ちゃっかりと娘さんのために、チャニョルにサインをお願いしていました。

娘さんも息子さんも結婚しないことを嘆いていたドクファさん。俳優としてではなく、普通の父親としての顔もちらほら見えました。

みかん

国を問わず、親の考えることは似たり寄ったりなんですね。

チャニョルの出番はかなり少な目だった10話。ルームメイトが11人もいるぶん、補い合えるのがステキです。

そんななかでも、ゲストのベテラン俳優ドクファさんの言葉は心に沁みました。

どんな世界でも、才能だけでは一流にはなれません。人としてどうあるかということが、芸能人にも一般人にも問われているのです。

シーン数は少なかったですが、チャニョルも海外とを行き来して相当大変な収録でしょう。お疲れ様でした。

10話まとめ
  • イスマン会長のSMエンタ
  • どの業界も人としての思いやりが大切