【韓国ルームメイト6話感想】アイドルが恋愛を公開して何かいいことある？

韓国の芸能人11名が共同生活を送るリアルバラエティ番組「ルームメイト」6話の感想です。EXOのチャニョルが出てきたシーンをピックアップした感想です。

6話では、ルームメイトメンバーであるアフタースクールのナナから、アイドルの恋愛についてすばらしい名言が飛び出しました。

ルームメイト6話の感想

ピュアで正直者のチャニョル

ミヌとボムが裏で手を結び、付き合っていることにして、あの手この手でルームメイトメンバーを騙そうとする第6話。

ボムとしては、いつも恋愛のことでからかわれているから、ちょっとした仕返しのつもりなんですね。

2人が恋人になったことを信じるメンバーも、疑惑の眼差しのメンバーもいます。

チャニョルはけっこう鈍感で、最初は2人の露骨な態度にもあまり気づかず、何度かスルーw

最終的にはボムとミヌが、メンバーみんなの前でドッキリを公開してお開きになりました。

ところが反対に今度は、騙された男性陣が手を組みます。

みんながくつろぐリビングで、セホとドンウクを中心に、ささいなことでケンカをして、険悪なムードを醸し出します。

最初は口げんかだったものが、少しずつエスカレート。

チャニョルは直接ケンカには加わりませんでしたが、気まずくなるお兄さんたちの仲裁に入るような感じで関わりました。

驚く女性陣を尻目に、チャニョルが笑いをこらえている姿がかわいかったです。何度かカメラにニヤついてる顔が写っていましたw

正直者のチャニョルは嘘がつけなさそうですね。裏表があまりなく、ピュアな感じがキュートです。

一緒に暮らしていて、大人の男のこんなケンカを間近で見たら、女性たちは普通に怖かったでしょう。すぐに種明かしして、雰囲気が元に戻ったのでホッとしました。

アイドルの恋愛について名言！

6話で私が一番印象に残っているのは、実はチャニョルではありません。ルームメイトの若き美女アイドル、AFTERSCHOOLナナ嬢のセリフです。

ボムが「ミヌとの恋愛を公開する」と言ったときに放った強烈なひとこと。

アイドルが恋愛を公開して何かいいことある？

おっしゃる通り～！なんにもいいことありません。

アイドルの皆さんは、ナナ姉さんのこの言葉をよ～く胸に刻んで、これからもこっそりと遊んでください。

まとめ

ナナは2014年の放送当時、アフタースクールからの派生ユニット「Orange Caramel（オレンジキャラメル）」として活動していました。

デビューが2009年で、アイドルとしての経歴は5年目。この5年の芸能活動で、ナナはいろんなことを学んだのでしょうね。

個人的にはかなりぐっときた名言だったので、ナナに拍手を送りたいです。