【韓国ルームメイト20話感想】最終回でチャニョル降板

韓国のバラエティ「ルームメイト」20話の感想です。

ついにシーズン1最終回。チャニョルはシーズン1のみの出演なので、この20話でお別れです。

シーズン2に残るメンバーと、離れるメンバーがいるのは寂しいですが、仕方ありません。

ルームメイト20話の感想

ビーグルと言えばEXOビーグルライン

ルビーさんが台湾からスペシャルゲストとして、ルームメイトに参戦したシーズン1最終回。

家で飼うことになった犬の名前はオイ。韓国語できゅうりという意味だそうです。

犬種はいたずら好きで、うるさいと言われているビーグルです。

ビーグルといえば、EXOメンバーの中にも思い当たる人が3人がいます。

ドンウクさんとオイの2ショットが絵になりすぎてうっとり。

イケメンとかわいいペットの組み合わせ最高です。

ルビーさんに選んでほしいチャニョル

スヒョン姉さんとルビー嬢の韓国服に盛り上がる男性メンバー。

美しい2人を見たチャニョルも、大きな目をさらに真ん丸にして喜びます。

「男性陣6人の中で一番ハンサムなのは誰だと思う？」

チャニョルがルビー嬢に質問しました。

スタイルや年齢や才能は関係なく「顔だけ」が基準というチャニョルらしい提案です。

カウントダウンでなぜか「いち、にい、さん」とチャニョルの口から日本語まで飛び出します。

ちょっとびっくり。この頃から少しずつ日本語も勉強していたのでしょうか。

愛嬌をやって、なんとか3位に選ばれ満足気なチャニョルなのでした。

ネイルサロンに行く男性陣

ドンウク、セホ、ミヌの3人でネイルをしてもらっていると、そこへ仕事を終えたチャニョルが合流します。

セホ「EXOメンバーで好きなのは？」

ネイリスト嬢「チャニョルさん」

セホ「2番目に好きなのは？」

ネイリスト嬢「えっと…（出てこない）」

セホ「好きな曲は？」

ネイリスト嬢「Growl」

セホ「2番目に好きなのは？」

ネイリスト嬢「えっと…（出てこない）」

セホ「EXOのこと好きじゃないなw」

4人ともネイルをしてもらった後で、指をふぅふぅしてるのがかわいいです。

ラストは新しい門出です。

退去するために部屋を片付けるチャニョル。

ルームメイトに参加して「話し上手になれた」とポジティブなコメントを残して、EXOの宿舎へと去って行くのでした。

まとめ

あまり大々的なお別れ会などは開催されず「バイバイ」という軽めのあいさつで、チャニョルの5ヶ月間に渡るルームメイト生活は幕を下ろしました。

案外あっさりとしたお別れだったのは、番組が続くことを思えば、その方が良かったのかもしれません。

しんみりしちゃうと、シーズン2の始まりに影を落としてしまいそうですからね。

（実際シーズン2は視聴率が悪くて打ち切りになってしまいました）

シーズン2から加入するメンバーの紹介で「おっ！」と思ったのは、GOT7のジャクソンくん。

気合を見せるために、その場で前方宙返りを披露。すごーい！かっこいい！

おっといけない、私にはチャニョルがいるんだった。

チャニョル、本当にお疲れ様でした。

EXOの仕事の都合上、あまり画面に映る時間は多くなかったけど、いろんな可愛い姿を見せてくれてありがとう。

次はEXOメンバーのリアリティ番組を見てみたいです。