【韓国ルームメイト9話感想】辛い物が苦手なチャニョル

韓国の11人の共同生活バラエティ「ルームメイト」9話の感想です。

9話はチャニョルがナレーション担当でした。本人が画面に映っていなくても、かわいい声がその都度聴こえてくるので耳が幸せです。

フラフープや片足相撲などゲームを楽しむ姿も新鮮でした。EXOでは運動神経はいまいちと言われているチャニョルですが、かなり頑張っていました。

ルームメイト9話の感想

アイドル失格！？

家事をかけて対戦するルームメイトメンバー。チャニョルは片足相撲が得意ということで、男性陣は片足相撲です。

フラフープチャニョルは「終わったら起こしてね」とか超余裕。

ところがフラフープしながら場所移動になると、とたんにダメチャニョルになってしまいました。

必死な変顔でアイドルらしからぬ無様な姿に見学者たちも大爆笑。

アイドルだと意識して！

と、字幕にまで書かれてしまいますw

結局チャニョルはフラフープでは脱落してしまいました。自信があると言っていた片足相撲では、ガンジュンとミヌに競り勝ちます。よかったよかった。

チャニョルがシートベルトに捕まった！

ミヌとチャニョルとスヒョン姉さんの3人で辛い物を探す旅へ。チャニョルは後部座席で大あくびしています。

EXOのコンサート準備で忙しいため疲れているのでしょう。しかもチャニョルは辛い物が苦手。でも番組のためになら頑張ります。

車のシートベルトがきつすぎて、身動きが取れないチャニョルには、ちょっと笑っちゃいました。こういうとこ天才。

「放せ、どこへ連れて行く気だ」「あがいても無駄だ」「逃げられないわよ」とか車内で唐突に始まる3人の小芝居が楽しかったです。

ほぼノーメイクのチャニョル

激辛料理店に到着すると鶏足を食べて「これ人間の食べ物？」と辛そうなチャニョル。実は辛い物があまり得意ではないんですね。

韓国では基本的に、トッポッキをはじめとして辛い物好きが多そうなので、これはちょっとつらいかも。

ミヌも辛すぎて体調が悪くなってしまったし、あまり無理して辛いものを食べない方がいいんじゃないかなあと思ってしまいます。

胃を痛めてしまいそうで心配です。

ルームメイトでは、EXOとして舞台に立ったり写真に写ったりするときと違って、必要最低限のメイクなんですよね。

ほぼノーメイクの、普段のチャニョルのお顔も美しくてイケメンです。

これは早朝のインスタライブのすっぴんチャニョルですが、顔面レベルが高すぎて大好き。

まとめ

9話の後半、チャニョルはいませんでしたが、セホのご両親がやってきて、セホが無名時代に追いつめられていたことを聞いたら、なんだか泣けてきてしまいました。

セホは芸人として花開かなかった時期が長かったのです。

特にセホのお母さんが「息子はグループに属さないピン芸人だから、ルームメイトに出演して家族のような人たちと相談しあえる環境になって嬉しい」と感謝していました。

改めて家族っていいなと思えた9話でした。